歯周病と虫歯は同じと捉えた人向けに違いの説明

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生活習慣の中で予防や治療

喫煙者の場合

喫煙者は、歯周病に罹るリスクが高い傾向。タバコの煙やニコチンには人体にとって有害な物質が含まれており、歯茎の血管を収縮したり血液量を減少させたりするようです。それによって唾液量の減少や口腔内の細菌増殖を起こし、歯周病のリスクが増します。ちなみに虫歯も同様です。また、電子タバコに変えることで煙は出なくなりますが、ニコチンが含まれているものだと大きな予防は見込めません。

禁煙をすることによって歯周病や虫歯予防に繋がりますが、簡単にはいかないかもしれません。禁煙を決めた日から数日経てば離脱症状が出ますが、概ね1週間で改善されます。喫煙がしたくなった時に我慢できる方法を見つけるのが大事。自分だけでは難しい場合は、歯科医や衛生士に相談するのも有り。

肥満傾向の人

肥満と歯周病や虫歯は関係ないと考える人はいるかもしれませんが、違います。特に飲食物を良く摂取する人は、歯に菌の繁殖やプラークが付きやすくなるため、歯周病や虫歯になりやすい傾向。

歯の病気が原因で早食いをする人は注意が必要。思うように飲食物が消化されないと内臓に負担が掛かることで、内臓系の病気を引き起こしかねません。十分に噛まないと満腹感が得られず、無駄食いをしてしまうと肥満に繋がります。

気になる症状があれば、適度な運動を取り入れるなど生活習慣の見直しを図ることで肥満の改善をしましょう。そのうえ歯周病や虫歯の予防ができるため、健康面でプラスに。ちなみに歯磨きをするだけでストレス軽減効果があるようです。ストレス解消が暴飲暴食に向かわずに済むうえ、日頃の口腔ケアも肥満改善に活かされるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。


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